平成27年7月に国宝指定された松江城を望める松江城山公園は「日本さくら名所100選」にも選ばれた桜の名所。園内には、ソメイヨシノ、八重桜、しだれ桜など約180本の桜があります。黒塗りの天守と淡い桜のコントラストが艶やかな景色を生み出します。
足立美術館は横山大観の作品群をはじめとする名画や、枯山水庭などの日本の美の粋を極めた美術館。22年連続庭園日本一に選ばれた、世界が認める美しい日本庭園をご覧ください。また、開館55周年を記念して大型特別企画を開催！足立美術館の二大コレクションである横山大観と北大路魯山人の展覧会を同時開催します。

とことこトレインは錦川清流線錦町駅から雙津峡温泉までの約６キロ間を、鉄道が走る予定だった跡地を利用して走る観光用のトロッコ遊覧車です。光る蛍光石で装飾がされたトンネル「きらら夢トンネル」内は、幻想的な世界が楽しめます。
とことこトレイン走行路の両側には桜の木がずらりと並んでおり、この時期だけ見ることのできる見事な桜のトンネルは必見です。
錦川清流線の車窓からは錦川の清流や滝、緑豊かな山々、桜と菜の花が咲き揃う様子をお楽しみいただけます。
錦帯橋と周辺の桜とが織り成す景観は壮観。隣接する吉香公園内の桜と合わせて、約3000本が一帯に咲き誇ります。

津和野流鏑馬は日本に現存する馬場としては、最古を残す鷲原八幡宮で行われる勇壮な儀になります。射手やその他役割を持つものが馬場に現れ、鎌倉時代の衣装を身につけて練り歩き鎌倉の小笠原流の方々と地元の射手とが競い合います。射手は「陰陽（いんよう）」と叫びながら疾風のごとく駆け抜ける馬にまたがり、「一の的」「二の的」「三の的」を次々と仕留めてゆきます。的は50センチ四方の板。見事命中すると板は砕け散るか、貫通し、大きな拍手がおこります。しかし、その道何年という強者でも三つの的を制覇するのは至難の技。見るものも固唾をのんで見守ります。

高野山真言宗の別格本山である「篠栗南蔵院」。篠栗四国八十八か所霊場の総本山で一番札所となっており、年間でおよそ120万人が参拝に訪れます。南蔵院に建立されている世界最大級の釈迦涅槃像は全長41メートル、高さ11メートル、重さ300トンあり、ブロンズ製では世界最大です。
「呑山観音寺」は“のみやまさん”の通称で親しまれている霊場。参拝者は年間100万人を超え、霊験あらたかなお寺としてご利益を求める人が後をたちません。春にはまるで日本画のように山桜が境内を覆います。本堂脇に咲く「福聚桜」は新品種に認定され、ここだけで見られるものです。ソメイヨシノのほか、しだれ桜、八重桜、神代曙など、様々な桜が鑑賞できます。

下瀬美術館は、2023年3月に世界的な建築家・坂茂氏の設計のもと、ユニークな建築空間も楽しめる美術館として開館しました。水盤の上に佇む8つの可動展示室など、坂茂氏が手がけた建築の美しさも堪能できる“アートの中でアートを観る”美術館です。アール・ヌーヴォーを代表する工芸家エミール・ガレの作品に登場する草花を中心に、瀬戸内の気候に合わせて植栽された庭園もお楽しみいただけます。2024年「世界で最も美しい美術館」にも選出され、最優秀賞のベルサイユ賞を受賞しました。
ウッドワン美術館はマイセン・ゴッホ・ルノワール・麗子肖像・陶磁器で有名な美術館。原生林の残る自然豊かな環境の中で美術品をご鑑賞いただけます。

日本でも有数の竹林面積を誇る小倉南区合馬地区は、たけのこの一大産地としてその名を全国に轟かせています。ここで収穫できる「合馬たけのこ」は、市場ではかなりの高値がつくほどの高級品。たけのこ料理が盛んな京都や大阪の一流料亭から指名で注文を受けるなど、関西市場でも最も単価の高い極上品として取引されています。えぐみが少なく、柔らかい食感がその人気の理由です。お店は毎年期間限定のみのオープン。大人気の「合馬茶屋」にて究極の筍づくしをご堪能ください！

挂甲の武人 国宝指定50周年記念・九州国立博物館開館20周年記念 特別展「はにわ」2025年1月21日〜5月11日まで開催！全国各地から約120件の選りすぐりの至宝が集結！

日本初公開作品７点を含む、およそ50点が来日する究極のモネ展「モネ 睡蓮のとき」2025年3月7日〜6月8日まで京都市京セラ美術館にて開催！

雪組公演　ミュージカル『ROBIN THE HERO』・ファンタスティック・ショー『オーヴァチュア！』